マンションの空き家問題が深刻化


マンション「空き家」深刻 管理組合なく修繕もできず   日本経済新聞

本日の日経新聞。

【マンション「空き家」深刻 管理組合なく修繕もできず
対策急ぐ自治体、都は新条例案】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40921680V00C19A2EA1000/

顕在化しはじめたマンション空き家問題ですが、団塊世代の相続を契機にさらに拡大するでしょう。

相続を契機に流動性の低い区分所有が塩漬けになることが、空き家が長期化し、対処を難しくしています。

さくら事務所でパブリックコメントも出したのですが、自治体が取り組もうとしている管理状況届け出義務化は実態把握に必要ですが、後手の対処療法となってしまうので、新築時点から長計などの基準をあげる、実需物件でも管理者管理方式の体制をつくる、全国統一ガイドラインではなく都独自の上乗せ基準ガイドラインをつくる、消防法のような立ち入り検査ができるなどなど、

思いきったことを複数導入していかないと、老朽マンションと空き家が増えるペースに追いつかないと思います。