【書評】なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか


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リノベーション業界の先駆者であり至宝。
ブルースタジオ大島閣下の新刊、いただいてしまいました。

思わず祈りを捧げてから一気読みしたよ…!感涙
何度も反芻し自分なりに深堀したい、嫉妬するほど先見の明と哲学にあふれた投げかけ、付箋だらけになっちゃった。

リノベーションの関連で老子の言葉にはじまり老子の言葉で終わる書籍は、大島閣下ならではだなあ。

攻殻機動隊(アニヲタですみません)の世界が実現したら私、真っ先に「脳をジャック」したいのが大島閣下っていうくらい、その無尽蔵な美学やセンス、教養、不動産やまちと暮らす人びとへのこんこんと深い愛に憧れています。

“そんな共感を呼ぶ物語を紡ぐことのできる建物は、この世にどれだけあるのだろうか。

その答えを僕は「全ての」建物だと考えている。

建物に罪はない。要は、その建物に関わる人々の意識の問題だ。”

もう、鳥肌たっちゃうよね。こう言われて自らが不動産・建築業界に関われていることを誇りに思わない、背筋が伸びない業界人、いないよね。

私ももっともっとクリエイティブに日本の人と不動産の関係をあたたかく面白い手触りのある幸せに、紡いでいきたい。
あらためて勇気とたくさんのわくわく高揚をもらった一冊です。

いつもは私、帯捨てて読むんだけどイケメンつきで捨てられない。おまけに中にはほっそり!大島閣下の若い頃お宝画像まで入ってて、もはや歳末大感謝祭レベル…溜息

なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか
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