正直(松浦弥太郎さん)を読んでみた


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先だって「暮らしの手帖」退任からクックパッドへJoinのチャレンジがニュースにもなってた松浦弥太郎さん。

最新刊出されたので、久しぶりに読んでみました。

エッセイでもなんでも、普遍的でごくわずかな、本当に大切なものについて語っていることは変わらないのに、松浦さんの文章はいつも格別に心あたたまったり、ほんの少し世界がまた鮮やかに見えたりするのはなぜなんだろう。

自分の人生でお守りとしてもっておきたい何かについて、普段より丁寧に思いめぐらせたり、孤独な時間により心をこめることができるのです。松浦さんの本と向き合う時間は。

「少なくとも、生涯別れることのない友とは、誰にとっても自分だと思う。人に笑いかけるのはそれからだ。」

「『次の約束はいつにしよう』と言ってくれたのだ。こんなすてきな別れ際の言葉を、僕はほかに知らない。」

「心に効き目があるものは、人を助ける。」

今回もとても、沁みる文章がたくさんありました。

新天地でまた、どんなより豊かなことをもたらしてくださるのか、楽しみです。

「正直」松浦弥太郎(河出書房新社)

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