チームを活性化・進化させる方法


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らいおん建築事務所の嶋田くんから突然「一度サシで」って連絡をいただき、長年のお付き合いながら初のサシ会食だったんですが。

私うっかりぼんやり、らいおんとのサシにゼブラ柄で行っちゃって最初から勝負詰んでる食物連鎖感…は、ともかく。

どんな人と何を大事にしてどんな冒険の旅に出たいのか、経営の根っこにある美意識みたいなことについて、じっくり語りあってみました。

なぜか最近、チームやプロジェクトをわいがや活性化、進化させる方法みたいなことについて相談をいただくことが多くて、失敗の墓標カタログ全集みたいな黒歴史で体当たり経験値だけは豊富ですが、こうすればいいよ、なんて知見は残念ながらもちあわせてないのですが。

ただ、PRコンサルやHR企業の出身で良かったなと思うのは、まだ本人さえあんまり気づいてないかもしれないレアな武器だったり、チャーミングすぎる習性みたいなものを発見して、にやにやしながら舞台のキャスティングをする、晴れ舞台になるようにおせっかいなドS脚本を書くのが、わりと得意なこと。

新規事業フェーズとかリスクとる必要があったら自分で出るのだけど、自分の表札かかげること自体はどっちでもよくて、舞台が面白くなるようにあれこれ演出し、タレントが暴れるのを見て自分もげらげら笑うのが好きだったりするから、個性が強い人や雑草のごとく伸びてく人の邪魔をしない、強い人の爪を丸めてしまわない、という面はあると思います。

プロジェクトという舞台をマネジメントはしますが、タレントという人のマネジメントは可能なかぎりしないで、楽しませてよ!魅了してよ!ってそばで永久ナンバーのファンとして笑ってるのが好きです。

そうじゃないと自分が楽しめなくて、自分が楽しめないと集まってくれてる仲間への感謝を忘れるから。

チームを必要としてるのはメンバーじゃなく、まぎれもない経営者の自分であり、チームへの感謝がなくなったら、何かどこかが歪んでるはず。

そういうことに気づき、折にふれて考えたり言語化できるようになったのは恥ずかしながらつい最近で、だから膨大な墓標が積みあがってるし今後もあれこれやらかすはずですが…汗

そんなことをぼんやり考えつつ、キレキレ頭脳の回転速度がゆうに私の3倍速な嶋田くんの今とこれからを聞かせてもらってました。

人がつくる場には美意識や哲学がにじみでるからこそ、十人十色で面白いと思います。いろいろ勉強になりました。