創業者と後継者の関係


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期末ですねえ。

今期の数字に来期の事業計画、人事計画と、夜通しぼっち作業が続いてて桜どころじゃない日々だったんですが、週末にはもう新しい期が始まります。

来期の計画、とくに人事についてはちょっと難産だったので、何度も何度も自問自答してシミュレーションし、ギリギリのタイミングでの事後報告なんてさすがに失礼だったなと反省しつつ、昨夜会長の長嶋にプランを話したら「大賛成だし、あなたのほうが上手くやれるジャンルに口出すつもりもない。」の一言。

世の中的には創業者と後継者の経営方針コミュニケーション問題があふれてるというのに、こんなにも違った視点と得意分野での役割分担と議論(ときに大喧嘩ほどのバトル)をもってして、すべてコミュニケーションで協力しあえることには感謝しかありません。

何度バトルがあっても時間を少しかけつつ、最終的によりベストな解決策を探れるのは、根底にある理念・ゴールと、五方良しという仕事上のオキテを事あるごとに確認し、議論し、共有できているから。

「自分は何のためにやってて、いつもどんなスタンスで臨むか」ということですが、それがあってる限り方法論についての正解はないから議論を尽くそう、それがあわなくなったら一緒にやらないほうがいい、というシンプルな原則があると、何事も真剣を尽くせますが深刻なことにはならないし、一人じゃなく互いに議論しあう機会があることで、「何のために」部分が自分のプライドや欲のような低い視座に向かいそうになる事態やバイオリズムのときにも、いい抑止力になるように思います。

来期も人と不動産のより幸せな関係を真摯に追求し、たくさんチャレンジングでちょっとハードルの高い冒険をしたい。

その前に桜もゆっくり見たいんだけどなあ・・・

「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」って、ほんとその通りすぎる。