新築分譲マンションのアフターサービス共用部分2年目定期点検を徹底活用


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今日はさくら事務所マンション管理コンサルティング部門で、共用部分2年目定期点検をお引き受けしているマンションへ。

2年目定期点検とは、新築分譲マンション購入時に売主さんが約束したアフターサービス基準にもとづいて実施されるもの。

新築の売主さんは構造耐力上主要な部分、また雨水の侵入を防止する部分に関して10年間の瑕疵担保責任を負っていますが、これら未満、生活に関わる部分などの不具合について無償で補修する範囲や期限を定めているのがアフターサービス基準です。

設備配管や配線、漏水は5年ですが、生活に関わる部分を無償で修繕してもらえるのは基本的に2年目がラストチャンス。

ここでしっかり点検を行い不具合や補修希望を適切に申請することで、ゆくゆくマンション全体の修繕費を節約することが可能です。

さくら事務所では沢山のマンションから第三者の専門家として共用部分全体を2年目に徹底点検・調査するご依頼をいただき、あちこちホームインスペクターが飛び回ってるんですが、ご依頼くださったマンションには専有部分をご自分でも点検できるポイントやコツについて解説するレクチャーをプレゼントしています。

今日はその専有部分の点検レクチャーに。ホームインスペクター・山みんとお出かけ。お天気のいい休日に管理組合の方々がお集まりになり、熱心に多種多様なご質問をいただきました。

ご自分でお部屋の2年目アフターサービス点検を行う場合は、大きく5つのポイントがあります。

専門家は細かくいろんな箇所をチェックさせていただきますが、ご自分でもざっくりこのくらいをケアしてみてはいかがでしょうか。

①壁や床など水平・垂直の精度
②設備や配管の漏水・接続不良
③図面と実際の違い
④固定されているものや動くものの動作確認
⑤床・壁・天井などの異音や壁紙はがれなど

2年目アフターサービス点検(共用部分)については、こんなマンション管理組合向けセミナーもあります。

https://www.sakurajimusyo.com/seminar/10195/