ホームインスペクター選び10のポイント(アメリカ編)


Houzzに、アメリカでのインスペクター選びについての和訳記事が。
[houzz=http://www.houzz.jp/ideabooks/70755812/list w=300]

Home Inspections

アメリカの場合、
●一戸建てであっても構造はさほど見ない
●そのかわり設備、電気系統はかなり細かく見る
●利用率9割くらいの州もありますが、そもそも買主が利用するケースがほとんど
●州ごとの規定にのっとった研修を委託されている業界団体が充実
●エラー&オミッション保険が完備

といった、日本と前提が異なる点も多いのですが、日本でも絶対に見習うべきなのは【第三者性・中立性】を徹底重視しているところです。

ポイントの一つにもあげられていますが、州によってはインスペクターが当該物件の施工に携わることを一定期間禁じているところも。

インスペクターを特定者しか紹介しない仲介エージェントは、特定者しか紹介せず利用者に選ばせなかったということで、何かあった際にともに責任を問われることもあります。

インスペクター育成研修でもインスペクターの倫理観、中立性確保は繰り返し叩き込まれるようですが、それを属人的に任せるだけでなく、制度や仕組みとしても第三者性を堅持しやすくなっているのです。

それは普及拡大の歴史において、仲介エージェントとの癒着や工事費を高めにとりたいインスペクターによる問題が多発したから。

日本は前例ある中でやっていけるわけで、できるだけショートカットで健全かつ透明性高い普及促進としたいですね。

10 Questions to Ask When Hiring a Home Inspector