既存住宅状況調査技術者講習制度


IMG_5074

今夜はさくら事務所ホームインスペクター・コンサルタントが全員集合するカンファレンス。

先週国交省さんが発表されてたこの講習について、インスペクターたちにちょこっと背景から共有しておきました。

●既存住宅状況調査技術者講習制度の創設

http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000715.html

宅建業法改正にともなうインスペクションの担い手となる技術者講習について、まず講習団体の登録要件や調査方法基準が発表されています。

それにしても、瑕疵保険の適合検査が既存住宅現況検査技術者。こちらは現況調査技術者。何かの間違い探しゲームでしょうか・・・汗

生活者の方々にとっては住宅を売買するという忙しくて大事なタイミングで聞きなれない用語、いろんな税制、何が適正かよくわからなくなるセールストークなどに戸惑い、疲れちゃうケースも多くて、ただでさえ私たちさくら事務所には「耐震診断とインスペクションてどう違うんですか?」「瑕疵保険とインスペクションて同じなんですか?」といったお問い合わせも炸裂気味です。

宅建業法改正も瑕疵保険推進も、個人的にはとてもいいことと思っていますが、「わかりづらい」は結局「使われない」につながるので、もっとまとめてシンプルでも良かったんじゃないかなと懸念しています。たぶん、業界人でもうまく違いを説明できない人がいらっしゃるんじゃないかと。