「マンションの管理費横領」全国で続発中


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今週発売の週刊現代さん、40歳過ぎてのマラソンは自殺行為とか、マンションの管理費横領全国で続発とか、それだけで心臓にダメージを与えそうな表紙になっていますが…汗

マンションの管理費や修繕積立金の横領は実際、普通に想像されるよりずっと多いと思います。最近でこそ数億円単位とか、巨額の横領ニュースが出てくるようになって「そんなこともあるのか!」と思われた方は多いと思いますが、もう少し額の小さいものは多数。

横領が起こりやすい(やろうと思えばやりやすい)マンションにはやはり、その仕組みに恒常的な課題があるのですが、記事中にもあるとおりひとつ大きいのは、監事の役割が形骸化してしまっていること。

本来は非常に責任が大きく、また管理組合から損害賠償を求められるリスクも伴っている役割ですが、多くのマンションで「決算書ざっとチェックしてもらうだけだから!」みたいな感覚の役割分担になっている実情があります。

組合運営は面倒なことも多々ありますが、他人事感覚の方が多いとなんらかトラブルを招きやすく、またその対処時の合意形成もままならなくなるので、マンションにお住いの方はちょっと意識を変えてみていただきたいです。

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さくら事務所マンション管理コンサルタントきゃしー(川島)もコメント協力させていただいてます。

●週刊現代 「マンションの管理費横領」全国で続発中

http://www.fujisan.co.jp/product/1120/new/