新築住宅2年アフターサービス、有効活用してますか?


無題

今日は祝日、三連休だったんですね。
いいお天気のお出かけ日和ですが、さくら事務所では新築住宅を購入された方々のための「2年アフターサービス保証書チェック」セミナーを開催してまして、大変な盛り上がりでした。

住宅購入の前はいろんなことを調べ勉強される方がほとんどですが、2年アフターサービス保証の内容をご存じない、保証書を見たこともないという方がよくいらっしゃいます。

それは実はすごくもったいないことで、金銭的なことで言うと、ここでしっかり点検をしてさまざまな不具合を直しておくことで、ゆくゆくかかってくる修繕費が100万円くらい節約になるケースも。

どうして2年目のタイミングで点検が必要かというと、さくら事務所ベテラン(おまけにイケメン)インスペクター安彦っちの説明がわかりやすかったので、そのまま転載すると、

「人は建物に引っ越せば環境が変わりますが、建物は人が暮らすことによって、じわじわと環境が変わっていきます。この「じわじわ」というとこが、「2年」になります。

建物に人が暮らすようになると、炊事・洗濯等水廻り付近では湿気を発するようになり、人も発汗やエアコン等で温度や湿度の調節をするようになります。
また、日本の四季によって多湿や高温になったり乾燥・低温になったりと温湿度の変化も様々です。

「建物」は人が住むようになって2年程度を経過しながら、人が住む環境に馴染んでいき、「住まい」に変化していきます。
そして、その馴染む経過によって、若干の不具合(クロスの浮きや建具の反り等)が生じてしまうというのが、2年アフターで対応する項目になっていると思っています。」

ぜひご自分の買った住宅のアフターサービス保証書を確認いただいて、画像の床鳴りのように、ご自分でできるチェックポイントもあるので大まかなところはちょくちょく点検してみることをおススメします。

不具合の出やすい、またわかりやすいポイントは
①ヒビ
②異音
③漏れ

実際に不具合や気になる点があったり、あるいは自分で見られない・わからない箇所、見つかった不具合や劣化の修繕方法が適切かどうかわからないといったことは、専門家に相談してくださいね。

ちなみに長期優良住宅で建てられた方は、点検と維持管理記録を残すことが義務づけられています。お忘れなく!

●長期優良住宅の維持管理チェックポイント
https://www.sakurajimusyo.com/guide/14479/