分譲マンション75%で修繕積立金が足りないー日経新聞


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本日の日経新聞イブニングスクープは、分譲マンション75%で修繕積立金が足りない話題。

さくら事務所マンション管理コンサルタント土屋も取材協力させていただきました。

多くのマンションで2回目までの大規模修繕が終わったあと、借り入れや多額の一時金、大幅な積立金増額がないと3回目の積立金が足りない、それでも増額や一時金に同意が得られない(物理的に支払えない所有者多数)という事態が起こっています。

最近では修繕工事費の値上げ(人工や資材価格上昇など)で想定以上に早く足りなくなり、1回目ですでに不足が危ぶまれるマンションも出始めました。

これらを解消し適切に長寿命化のための維持管理を行っていくためには、できるだけ早い段階で長期修繕計画を見直し、修繕周期を適切に変更する、修繕積立金を増額、均等方式へ移行するといった対処が重要です。

さくら事務所もこれまであらゆる戸数・規模のマンションで長期修繕計画を早めに均等方式へ変更する合意形成サポートを行い、ゆとりをもった運営ができるマンションが増えつつあります。

これからマンションを買われる方は長期修繕計画は事前にチェックをしておきたいし、所有されている方は一度早めに計画が適切かどうか、見直しておくことが大切です。

●マンション修繕金、75%が足りず 高齢化で増額難しく
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28577740W8A320C1SHA000/?nf=1