週間朝日さん【限界マンション】取材協力させていただきました。


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ただいま発売中の週間朝日さん特集【スラム化マンション】。

さくら事務所マンション管理コンサルタント土屋が、取材協力させていただいてます。

マンションが所有者、建物2つの老いに直面しているという社会課題は昨今、あちこちで注目されるテーマとなりましたが、もうひとつ急速に進展しているのが、管理員の高齢化です。

マンションストックが毎年10万戸ペースで増え続ける中、常駐・通勤の管理員さんを担う人材の確保が年々困難になってきています。

マンションによっては、管理員さんが定年退職あるいは不満で交代を申し入れ欠員となった後任が採用できず、代行でしのぎ続けているケースも出始めました。

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改正高年齢者雇用安定法によって、これまで第二のキャリアとして管理員を選んでいた層が激減していること、どの業界も人手不足が顕在化したことによりシニア層の職業選択の幅が広がったこと、その相対比較感において時に「モンスターな住人」に苦しめられることもある管理員の仕事が、割に合わないと考える向きが強くなってきていることなどが大きな要因です。

マンション管理員さんの仕事のイメージって、「リタイア後にほとんど座ってられる気楽な仕事」と思われる方もいまだ多いのかもしれませんが、実態はかなりハードなところもあったりします…(マンションにより個別性は大きい)

管理会社のさらなる採用・教育努力はもちろんですが、それだけに頼らず管理組合の意識や姿勢の変化も、そろそろ重要になる局面です。

週間朝日
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