日経アソシエさん休刊:一億総‟負動産貧乏”時代


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日経アソシエさんが休刊…30代前半は愛読してたし、何度も取材いただいたりもして。寂しい。泣

一区切り休刊となる号の、不動産コーナーにさくら事務所も登場させていただいたのは光栄です。

【一億総‟負動産貧乏”時代】って、ちょっと怖いコーナーですが、10年後には4軒に1軒が空き家となる見込みですからね。

ここ数年、空き家関連ビジネスも急増していて課題解決に取り組むプレイヤーが増えているのも事実なんですが、2つ課題があると思っていて。

ひとつは、空き家「活用」ビジネスは絶対的に必要で大切なんですが、それだけじゃ追いつかないです。

まだまだ新築供給が行われているので、そこを一定抑制することと、既にあるものの選別・除去、それを必ず立地計画とあわせて行うこと。

すでに都市のスポンジ化が進みつつありますが、スポット活用を無計画に進めてしまうとインフラ維持コストが賄えなくなってきてしまいます。

もうひとつは、空き家問題がよりシリアスなのは分譲マンションであり、ここの相続放棄リスクがこれから本格的に高まること。

現時点でも相続以降、管理費や修繕積立金が滞納となるケースも増加しています。相続する築古物件だと、年間30~50万円程度の出費になるのが払えないケースです。

さくら事務所もマンション管理コンサルティングをはじめ、空き家急増問題にいくつかの事業でコミットしていますが、よりインパクト大きく貢献できることがないか、日々模索しています。